うめ日記

アニメやライブで感じたことをつらつらと書きます

【ライブ】「ショバフェス1周年記念!ほわん・ マシマヒメコのほわマシステージ!」の感じたこと

「そこには紛れもなく、”ほわん”と”ヒメコ”がいたんだ…」

 

本日(2021月4月4日)開催された

「ショバフェス1周年記念!ほわん・

   マシマヒメコのほわマシステージ!」

を見て、ちょっとした衝撃があったので

感想を記載する

 

「ほわマシステージ」は、

過去、何度か開催されたことがあり

当方は、今回初めて参加しました

 

また「ほわマシステージ」というのは、SB69のキャラが3Dになって

トークやライブするというものと

事前に調べ把握はしていた…

 

SHOWROOMまたはSHOWSTAGE(ショーステージ)で配信しており、

SHOWSTAGEというアプリを使えば、

VRやARできるとの情報があり

 

後者の方で視聴したが、私の端末が

古いせいか、「未対応」と表示され

通常モードで視聴となってしまった…

 

少しガッカリのスタートだったが、

その後、私は連続で

大きな衝撃を受けることになった……



SHOWSTAGEというアプリでは、

リアルタイムで3Dキャラを好きな

アングル、好きな距離で見ることができ

まず、そのことに

ちょっとした衝撃があった

 

普通の動画配信ではできなかった

この歌の、このパートのときは

”ほわんちゃん”をズームして見る等ができ

配信中の間は余所見をするのも

勿体ないと思うぐらい

ずっと楽しく視聴ができた(重要)

 

(もしかしたらVTuver等が詳しい方には

   当たり前なのかもしれないが…)



さらに大きな衝撃あったのは

等身大のキャラがしっかりと

表現されていたこと



”ほわん”と”ヒメコ”が

「しょばすた(アニメ)の曲をカバーするよ!」と実際に喋って進行していく光景に

 

アニメ「SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!」や「SHOW BY ROCK!! STARS!!」の終わった後の

 

”ほわん”と”ヒメコ”が現在進行系で

目の前で”生きていて”

まるでアニメの続きを

見ている感覚にもなった…



また”ほわん”が歌ってる最中に

余所見?をしたり、手をプラプラさせたり

 

天の声?(司会)が喋っているときに

”ほわん”と”ヒメコ”が

手遊び「アルプス一万尺」の余所事

をしていたりと

 

ユーザーが想像している

等身大のキャラ達がしっかりと

目の前で動き、生きていた…(重要)

 

(このような一つ一つの仕草を見て、

    声優や技術者の表現力に感服した…)



有料配信で、時間も40分と

けしてコスパが良い方ではないが

自分が”見れないと思ったいたもの”

が、ちゃんと表現されていた…

 

今度は、しっかりとVRやARの

設備を整えて挑みたいと思う!

 

SB69に限らず、このような配信を

色んなコンテンツで実施してくれ!!

 

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【アニメ】「宇宙よりも遠い場所」の感じたこと

”よりもい”のスゴイところは、

12話(全13話)に挿入歌が入っていたこと

歌モノのアニメじゃないのに

ホントにびっくりしました

実際にそれだけ名シーン

(盛り上がるところ)がありました

 

”よりもい”は端的に言えば、

「女子高生が南極へ行く」話しであるが

 

もちろん学生が南極へ行けるよう

になる過程は見ていて

とても感動的で面白かった

しかし自分は、このアニメを通して

上記のメインストーリーとは別に

とても感動したポイントがあった



それは”友だちへの向き合い方”である

 

”よりもい”のメインキャラは

4人の女子高生であるが、

それはただ普通の女子高生ではない…

 

どちらかと言うと4人とも、どこか

不器用で友達が少なく、学校の中で

孤立しているような子たちである

 

そして初めは知り合いでもなかった4人が偶然出会い、3ヶ月もの南極体験をする

 

また4人は上記に記載した境遇の要因

にもなっている友人関係の問題(トラウマ)を過去(または現在進行形)で抱えており、

その体験もあってか、普通の子たち

よりも人が傷ついているときや辛いとき

の気持ちを考えることができる子

として描かれている ※重要

 

物語の中で、誰か1人が辛い過去に

起因した問題に直面したときに

3人全員が相手の気持ちにしっかりと

寄り添うことができ

また、単に悩みを聞いて終わりではなく、ちゃんとその子自身の奥底にある

根本の悩みを解決するまでストーリー

は進行する ※重要

 

また口下手だったり声が震えて

いたりと、4人とも不器用になりに

友達の抱えている問題に対して

一生懸命、向き合っていく姿に

見ている視聴者(自分)は感銘を受ける

※この辺りで必ず挿入歌が入る…

 

主要キャラが4人と少なく設定したことで、一層お互いの関係性が強くなって

いくことが分かり、一人ひとりの解決への物語が充分に描かれていたのも良かった

 

南極に行ったところで、帰った後の

自分の環境は決して変化することは

ないのだが、大切な学生期間を

南極に行くという大きな決断をし、

南極渡航の中で、抱えていた個々の

問題を全員で乗り越え

 

渡航前は一人ひとりの中で、

ぼやけていた”友達”の定義に光が差し

 

4人が本当の意味での友だち"になれた

ことを伝えたかった作品だとも思った

 

youtu.be

【アニメ】「恋する小惑星」の感じたこと

騙されたと思って1話Aパート

まで見てほしい

絶対に後悔させない自信が

私には”ある”…!

 

展開としては王道で、幼少の頃に

出会った子と再会するパターンです

 

再会するシーン自体は

割とあっさりなのだが

”あおちゃん”(主人公の再会相手)が、

”みらちゃん”(主人公)に対する

デカイ感情が、1話Aパートの中に

凄く濃密かつ丁寧に描かれている

 

(Aパート以降は、ずっと前のめりで見て

 いた…これがあと12回続くとか幸せだ…)

 

”あおちゃん”はどちらかと言うと

大人しい性格のキャラで

 

上記のAパートでは、主人公に

ストレートに想いを伝えるシーンはなく(できず)、主人公とSNSしている

シーンが大半を占めている

 

しかし主人公からの些細なSNS

返答に対して、一喜一憂している描写

から、”あおちゃん”自身もずっと

”みらちゃん”に想いを寄せていた

ことが分かる…

 

(幼少期に一度会った同性に対して、

 そこまでデカイ感情…普通ある…?

 ありえん…最高すぎる…)

 

また本アニメは”地学部”という天文部と

地質研究会が合併した部活が舞台である。

そして上記により、天文と地質に

興味のある子が混在している

 

そしてアニメのタイトルから

察するように、メインキャラ達は

天文に興味があるのだが、

アニメの中では天文・地質の内容

がちゃんと半々(重要)に紹介されている

 

また内容の性質上、惑星やらの専門的

な解説シーンがあるのだが”みらちゃん”

の陽気な性格および魅力的な部員キャラ

によって退屈に感じない(重要) 

 

加えて、地学部のキャラそれぞれが

”やりたいこと”を持っており、

そのシーンではグッと真面目な

雰囲気になり周りのキャラが直接、

言葉にはしないが応援している…

(スゴく…スゴく…良いんだ…これが…)

※もちろん、まだ夢が見つからず

葛藤しているキャラもいる

 

まぁ…良くある”きらら枠”だろ…

とスルーしている

そこのあなた!見てくれ頼む!!

 

youtu.be

【ライブ】「Mashumairesh!!みんな集まれ!レッツ!フレッシュ!ニューフェイス!」の感じたこと

紛れもなく"そこ"には

"ほわん"ちゃんがいた…んだ…

 

Mashumairesh!! みんな集まれ!レッツ!フレッシュ!ニューフェイス!(本公演)

は以下の4つにパートが分かれていた

 

・配役シャッフル 生アフレコパート

・カラオケパート

・映像パート(バンド準備の為の)

・生バンドライブパート

 

ここでイベント概要を

説明しても、しょうがない為

カラオケ→生バンド→まとめ

の順に感想を記載していくこととする

 

・カラオケパート

ましゅましゅの4人が初期?のソロ曲や

他ユニットの曲をカバーしていた

 

当方が、ましゅましゅアニメ曲しか

押さえていなかった為、ピンと

来なかったが、イントロが流れた瞬間、

周りのオタク達が頭を抱えて、

沈んでいったので、きっと相当な

曲選だったのだろう…

 

したがって本パート全般の感想を記載する

 

本パートでは実際に演者4人とファンが

カラオケ屋に行っているという体で

スタートする

 

本公演は着席限定の公演でもあり

カラオケというコンセプトが

すごくマッチしていた

 

また、こちらが声援NGの代わりに

演者達のMIX?等の過剰の声援行為も

あり盛り上がりが薄れることは無かった…

 

本パート以降が、

カラオケ→映像→生バントとなるのだが

 

私自身、着席でのライブ観覧での

モチベが上がりづらい影響もあり

(この時点では、まだ生バンド時に立てるとは思っていなかった)

カラオケという他の人が歌っている時、

着席していることが普通である状況で

進行していくため、これから

盛り上がるであろうバンドパートでの

ワクワク感がより大きくなっていった…



・生バンドライブパート

セトリは

「キミのラプソディー」→「ヒロメネス」→「エールアンドレスポンス」

と、わずか3曲ではあったが

1曲目の開幕に、遠野さん(ほわん役)からスタンディングOKの一言があった為

最高に一番楽しいパートとなった

 

またアニメのライブシーンでは

二頭身キャラでの表現である為

実際の等身?でのキャラがライブ

している様にも感じ、加えて

私自身が生バンドおよびスタンディング

有りのライブが久しぶりのこともあって

忘れられないものとなった…



・まとめ

私自身、今年の初めにアニメ視聴し、

感銘を受け、本公演を実施すること

を知り、参加を決意した…

 

その為、私自身ファン歴が非常に短く、

調べていくうちに以下のようなこと

が分かった

 

ましゅましゅは、演者自身がユニット

結成時での素人同然の状態から

バンドの練習を行い、実際のライブで

生バンドを披露している

 

また、去年の1月にアニメが開始し、

様々なイベントの開催を予定していたが

ウイルスの流行に直撃し、軒並み中止の

状況下であった…

 

この感想を書く際に上記を知り、

本公演は当初、4月を予定していたが

度重なる延期や再申し込みでの

結成当時からのファンのモチベ

 

また本当に開催できるか分からない

状況下で、演者達が慣れないバンド練習

をしていたことを想像すると

そのときの気持ちは計り知れない…

 

そして延期から延期で宣言直後に予定した

本公演の有観客ライブの開催を決断した…

 

私は、1つのコンテンツを見つけては

一過性のブームになり

すぐ次のコンテンツに行くという

とても浮気性な人なのだが

 

私自身アニメは見終わってしまったが

本公演を通して、一時的なブームでは

なく、”ずっと応援していきたい作品”

となった…

 

宣言直後のイベントでもあり、

賛否は、もちろんあるのだが

ファンおよび演者にとっても

やって良かった、少しでも報われたと思う

イベントになったのではないのだろうか…

 

再度、世間はイベント自粛状態になって

しまったが、本公演の実施を通して、

少しでも他のイベントの背中を押せる

ような環境になることを願う…

 

以上になります

 

youtu.be

【アニメ】「SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!」の感じたこと

とりあえず見て!

百合関係なく良いアニメだったんすよ

ベランダで「サイコー」って何度叫びたくなったか…

 

"ほわん"(主人公)が、はっきり思っていることを言うのがホント偉いすよ、えらい

キャラはどちらかと言うと天然系だから、決めに来てる感じもなくて

ギャップもあってホント良いんすよ

 

ヒメコ(ツンデレ)が良く"ほわん"に対して

そっけなく返したときに、ヒメコ(および視聴者)が想定している以上の回答をするんですよ、マジで偉い…

そんな真っ直ぐな"ほわん"に対して自爆するヒメコね…あああ…

 

あと同じバンド内で、もう一つカップリングがあるんですよ

あ…これガールズバンドの話しなんですけど…

もう一つの方は、ちょっとお預けにしとくわ!

 

全般的に言えることは、ましゅましゅのキャラは、ちゃんと思っていることを

相手に伝えてるんですよ、当たり前なんですが

 

良くあるケンカ回で仲直りのときに

1回だけ言うんじゃなくて

関係が構築された後の話しでも

小さなタイミングで好きな子に対して

何度も(重要)各キャラが言うんですよ

 

問題の指を絡めるシーンも

お気に入りなのか後半の話でも

上記の小さなタイミングで何回も

使われて、そう…良いのよねぇ…

 

てか見て、見よ?

お願いします見て下さい。

でも、ちょっと厳しいよって方は

EDを映像付きで見て、ましゅましゅ

の8割が詰まってるから

また6話以降にEDを見ると

良いんすよ…歌詞がねぇ…

 

以上になります。

 

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